ヤスさんのマンガでわかるゴルフマナー(全52回)

スタート時間の意味を知ろう

ポイント

スタート時間の10分ほど前に集合

食堂や打ちっ放し練習場にいる場合は、そこからティインググラウンドまで何分ぐらいかかるかを計算した上でその場所を離れる必要がある。 スタート時間は、ふつう6、7分間隔で刻まれている。スタート前の段取りがいろいろあるのだから、予定されたスタート時間の10分ほど前を目安にティインググラウンド脇に集まるべきである。スタートの遅れは次の組のスタートの遅れにつながる。


スタート前に必要な段取り

スタート前には、挨拶、キャディとのクラブ確認、スコアカードや小物用具の用意、打順決め、素振りなどいろいろある。その物音や話声が前の組のティショットのじゃまにならない時間にやらなければならない。


スタート時間10分前集合のソン、トク

朝の第1打は誰もが緊張する。早めに来て周囲の空気に馴れ、緊張をほぐしておけば、しくじる率が少なくてトクである。 前の組のティショットを見ている と、風の影響、フェアウエイの傾斜やランのぐあい、バンカーまでの距離などを見て知ることができる。 人の「振り」見てわが「振り」直せ、である。前の組 の4人のスウィングが良ければ良いで、悪ければ悪いで、スタート前の参考になってトクである。



次回は「ゲームの用具を用意しよう」



lesson1

鈴木康之(すずきやすゆき)
ゴルフマナー研究家。著書に『ピーターたちのゴルフマナー』、『痛快!ゴルフ学』(共著)など。雑誌、新聞、ホームページなどに連載エッセイを執筆、各地のコースやセミナーで講演するなど、長年マナーを中心に正しいゴルフの楽しみ方の普及に取り組んでいる。ピーターズクラブ主宰。地球ゴルフ倶楽部会員。日本ゴルフ協会、日本ゴルフ場事業協会の個人会員。仲間とウイラブリンクスwww.welovelinks.jp公開中。

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